設計士としてデビューしてから約6年で150棟以上設計しました。
建築地の現場確認からお客様との打ち合わせで間取り、設備、電気計画などを決めてプランを完成させます。お引き渡し数カ月後には住まい心地を自分の目で確認するためにお客様宅へ訪問します。
一条工務店では早くから物件を任せてもらえます。同時に複数の物件を担当するので、それぞれのお客様の状況把握・スケジュール管理がとても重要です。最初は設計士としての経験値も乏しく、想定よりも打ち合わせに時間が掛かってしまうこともありました。
そこから、先輩や全国のプランを見て知識を増やし、打ち合わせの事前準備をしっかりすることで、次第にお客様からも頼っていただけるようになりました。営業との情報共有も密に行い、お客様の満足度(CS)も向上して成長を実感できました。お引き渡しの際には心から喜んでいただけることが設計士としての一番のやりがいです。
現在は設計グループで構造の担当をしています。
設計課社員からの構造計画についての相談や、検査機関からの問い合わせ対応、1年目の設計課社員に向けた研修の実施など業務内容は多岐にわたります。「家は性能」「地震に強い家づくり」を掲げてスタートした一条工務店の基盤ともいえる構造検討は、会社としても重要な業務だと自負しています。
全国の設計課社員から構造検討についての問い合わせをよく貰いますが、設計課の経験を活かして、お客様の間取りに合わせた提案となるように心掛けています。どのような変更であれば「性能を担保しながら、お客様のご要望も叶え喜んでいただけるか」を意識しています。また、建築士の資格取得のために勉強したことが活かされており、いまだに教科書や法令集を開くことがよくあります。