望む未来を
描けるように
長い間つき合っていくのが自分の家。新築時の快適さや美しさは当然のこととして、いかに長くその性能と質を保ち、心地よく暮らし続けることができるかが住まいの真価であると一条は考え、耐久性の向上に取り組んでいます。建てた時の高い性能を維持し、次の世代にまで自信をもって引き継げる住まいをお客様にお届けしています。
住み続けてからこそ実感するのが性能です。
住まいにおいて特にメンテナンスの負担が大きいのが、屋根と外壁。一条は葺き替えや塗り替えがいらない屋根一体型の太陽光パネルを取り入れ、外壁にセルフクリーニング機能を備えた「ハイドロテクトタイル」を採用しています。さらに、見えない部分の耐久性もばっちり。中に使用する断熱材には湿気を含みにくく変形しづらい長寿命の「高性能ウレタンフォーム」を採用し、防腐防蟻処理は建築基準法の規定を超える広範囲に施しています。建てたときの性能を住んでからもずっと保つ。それがわたしたちの目指す家づくりです。
長く住み続けられる家であるために、
自社グループ工場生産率を高めています。
一般的にハウスメーカーはさまざまな専門メーカーから提供されたキッチンや窓などの部材を組み立てて家を作ります。しかし一条は、躯体や断熱材をはじめ、キッチンや窓、クローゼットなどほとんどの部材を自社グループ工場で生産しています。その理由は、厳しい自社基準をクリアできる、高い性能を実現するため。一条が作りたいものを製造している専門メーカーが他になく、自社で開発・生産をする道を選びました。また、専門メーカーの製造クオリティに依存することがなくなるため間接コストが押さえられるというメリットも。もちろん自社グループ工場生産であるため、メンテナンスやアフターフォローも万全です。長く安心して住み続けられる性能を備えた家を、優れたコストパフォーマンスで。それが、わたしたちが自社グループ工場生産率を高めている理由です。